事業で成功し夢を実現することを人生を豊かにします。楽しくなければ仕事ではない、と思いますので好きなことをやって利益を上げることができればこれほどうれしいことはありません。しかしビジネスは確率です。5割打者がいないのと同じで、100%成功するビジネスをありませんし、同じやり方が何十年も通用することもほとんどありません。
小さな落とし穴からは自力で脱出でき、大きな落とし穴にははまらない様にして、ユニークな会社経営のサポートをいたします。
実はベンチャーサポートのきっかけは金融機関からの依頼がほとんどです。
既存のビジネスで成功している若い会社があるとします。これから伸びる可能性が高いので金融機関として応援する意思があってもリスクが高いと判断する場合があります。


ある会社では、1年目に飲食店を開業し成功しました。
2年目にその成功体験ももとに、2店舗目を開業しました。しかし上手くいかず、その損失を補うために3店舗目を開業。残念ながら2店舗目の損失に足元をすくわれて、1店舗目と3店舗目も業績悪化。わずか3年で会社閉鎖となったケースがあります。マイナスの穴埋めを新規で補うことはベンチャーには難しいのが現状です。なぜなら決定的にマンパワーが足りないからです。
どんなに優秀な経営者でも一人で3店舗をこなすことは不可能です。規模の拡大を目指した瞬間に人の問題から解放されることはありません。
これが現実です。
1店舗目の成功と2店舗目の成功は意味が違います。
