マネージャー育成

なぜ従業員は社長の気持ちをわかってくれないのでしょうか?

「会社の危機的状況から脱出したにも関わらず、従業員は相変わらずのペースで仕事をしている。

事業再生の段階で会社の状況を正確に説明できている 会社はほとんどありません。
従業員を不安にさせたくないという気持ちからでしょうが、それでは現状を正しく理解してもらうことはできません。従業員が不安に感じるのは、情報不足と情報過多が原 因です。
情報のクラス分けをすることにより、ポジション別に正しい情報を認識してもらうことは従業員を味方にするためには絶対に必要です。

各部署に横串をさすことにより会計と会計以外の情報を統合し経営判断に役立つ情報に変換

実際の会社の数字を使い、現在の収益構造や利益に対する貢献度が見える体制をめざします。
利益に対する貢献度が見えるようになると、数字で社長に報告できるようになり経営感覚が身に付きます。
中小企業が成長するためにはミドルマネジメントの底上げは不可欠です。
現場に近い距離で仕事をするマネージャーが経営感覚を持つことにより、会社の意思決定を変化させるのが狙いです。
中小企業だからこそゴールを共有しチームワークで成長し続ける組織の構築を目指します。

会社の危険を示す情報。会社の外部環境の変化。戦略的意思決定につなげる情報変換へ!!

会社内に眠っている内的要因と外的要因を統合し生きた情報に変換することにより戦略的意思決定につなげることである。

事業再生の事ならクレイアカウンティングフォース株式会社にお気軽にご相談下さい。電話番号052-782-3392まで。